佐藤樹一郎大分県知事と「県政ふれあい対話」

大分県の佐藤樹一郎知事が「県政ふれあい対話」の一環で、カムラックおおいたにお越しくださいました。

カムラックおおいたは、Splice-Labのパートナー企業であり、代表の片山が取締役を務めています。

 

「県政ふれあい対話」とは、知事自らが県内各地を訪問し、地域の声を直接聞いて、県政に反映していくための対話の場です。

当日は知事のご挨拶のあと、カムラックおおいた髙森代表より今回の場への御礼の言葉を、カムラックグループの賀村会長からはグループ全体の活動や会社概要について説明させていただき、その後、スタッフやメンバーさん全員が自己紹介を行いました。

なごやかな雰囲気の中で懇談が始まりました。

懇談では、メンバーさんから

「県の障がい者支援の取り組みの現状は?」
「東九州新幹線はどこまで進んでいますか?」
「物価高や賃金について、県ではどんな対策を?」
「知事ご自身の体調管理法は?」
「一番の癒やしはなんですか?」

といった、行政に関する真剣な質問から、パーソナルな話題まで幅広い内容が飛び交いました。

佐藤知事は終始笑顔で、時には真剣な表情を交えながら、ひとつひとつ丁寧に答えてくださいました。

そのお姿に、参加者一同とても感動し、心に残るひとときとなりました。

今回の知事のご来社は、カムラックおおいたのメンバーさんやスタッフにとっても大変貴重な経験になりました。

佐藤知事、大分県庁の関係者のみなさま、あたたかなお時間を本当にありがとうございました。

これからも地域の皆さまや行政とのつながりを大切にしながら、一歩ずつ前に進んでまいります!