企業概要

私は決して優等生ではありませんでした。まわり道をしながら社会に出ました。

「一人前の技術者になりたい」
「子や孫の世代にまで存在自体が社会貢献である橋を良質な状態で引き継ぎたい」
そう願って努力してきました。

その過程で、常に様々な方々に指導、アドバイス、影響、刺激を受けてきました。
様々な出来事の一つ一つが、経験を与えてくれました。
それは繋がりのおかげさまです。

鋼製の橋の板と板をボルトで繋ぐときに、板を介する場合があります。
その板を添接板（てんせつばん）と呼びます。
英語で「Splice plate」と言います。

『多様な業種、事態、分野、国を超えて、繋がり続けながら、
共に未来に貢献できる会社にしたい』
そういった想いを込めて、この会社を『Splice-Lab（スプライス-ラボ）』と名付けました。

『仲間たちと目的を共有しながら挑戦を続ける』
その想いはこれからも変わることはありません。